リフォーム      リフォームはどやってすすめるのでしょう?
     いざとなると、進め方はなかなか判りにくいものです。
     一般的なリフォームの進め方を下の5つにまとめています。

  1. どんなリフォームがあるの? 、費用はどれぐらいかかるの?
  2. 具体的なリフォームを検討しましょう
  3. リフォームの工事業者を決めましょう
  4. リフォーム工事の契約をします
  5. 工事前、工事中、工事後の注意点

 1.どんなリフォームがあるの?、 費用はどれぐらい?

リフォームの次の2つについて確認してみてみましょう
  1.「どんなリフォームがあるの?」
  2.「リフォーム費用はどれぐらいかかのるの?」

  1. どんなリフォームがあるの? ・・・ リフォームの種類を見てみましょう
    • 長く住むためのリフォーム (メンテナンスリフォーム)
      年月がたたって、痛みが出てきた屋根や外壁などを、 より長持ちするように修繕・改修するリフォームです。適切な時期に点検を行い、早めに修繕することによって、住まいを長持ちさせることができます。
    • ライフス・テージ、スタイル変化に合せたリフォーム (住空間改善リフォーム)
      家族構成や暮らし方の変化に合せるためのリフォームです。 増改築や間取りを変更することによって、より暮らしやすい住まいにすることができます。
    • 安心・快適に住むためのリフォーム (性能向上リフォーム)
      耐震・省エネ・防犯・バリアフリーなどの住まいの性能を高めるためのリフォームや、 水周り設備等を新しいものに変更するリフォームです。 「地震に強い住まいにしたい」「防犯性に優れた住まいにしたい」、 「キッチンを新しくて便利なものにしたい」などの希望にこたえるリフォームです。

  2. リフォーム費用はどれぐらいかかのるの? 
    • 最も気になることの一つが費用のことではないでしょうか。
      中には1000万円以上かけるリフォームもあるようですが、
      全体の9割近くが500万円未満のリフォームとなっています。   
    • リフォームの工事内容別の費用の目安は次の通りです。
      リフォーム工事の内容 一般的な費用の目安
      内装の模様替え工事     約169万円
      窓・扉等の取替工事      約59万円
      キッチン等給排水設備の改善工事     約206万円
      トイレの設備改善工事     約100万円
      浴室の設備改善工事     約178万円
      屋根ふき替え工事     約147万円
      屋根・外装等の塗り替え工事     約217万円
      (国土交通省「増改築・改築等実態調査結果(平成18年分)」より)
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 次に具体的なリフォームを検討しましょう

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 2.具体的なリフォームを検討しましょう

次の2つについてみてみましょう
  1.「リフォームの必要な部分を洗い出しましょう。」
  2.「リフォームに関する情報を集めてみましょう。」
  3.「住まいの図面などを探しておきましょう。」
  4.「リフォームに関する法律を確認しておきましょう。」

  1. 「リフォームの必要な部分を洗い出しましょう。」
    • 家族みんなで住まいに対する不満や要望を出し合いましょう。
      家族全員で住いや部屋に対するお互いの希望などを話し合いましょう
    • 住まいの傷みや不具合などを実際に点検しましょう。
      当HPの「リフォームのサイクル」、「場所別のリフォーム」で点検してみましょう。
    • 「リフォームのサイクル」
    • 「場所別のリフォーム」  
    • 「住宅診断チャート」を活用してみましょう
      「診断チャート」でリフォームの必要な場所を探してみましょう。

  2. リフォームに関する情報を集めてみましょう。
       「リフォーム事例」、「ショールーム」、「既存住宅の住宅性能表示制度」を活用しましょう。
    • 各社の「リフォーム事例」を利用しましょう
    • 「メーカーのショールーム」を利用しましょう
    • 「既存住宅の住宅性能表示制度」を利用しましょう


  3. 住まいの図面などを探しておきましょう。
    • 住まいを建てたり、購入した際の図面などを手元に用意しておきましょう。
    • マンションの場合は管理規約などでリフォーム可能な範囲や
      使用材料などが定められていることがあるので確認しておきましょう。


  4. リフォームに関する法律を確認しておきましょう。
    • 建築基準法の基礎知識((財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター)
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 次に具体的なリフォームを検討しましょう

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 3.リフォームの工事業者を決めましょう


1.2〜3社程度、工事業者の候補を選びましょう。
2.工事業者候補から提案書や見積書を提出してもらいましょう。
3.金額だけではなく内容も充分にチェックしましょう。
4.施工体制や保証内容などの確認が必要です。
5.事業者の概要や実績を確かめましょう。
6.納得いくまで確認・検討しましょう。

  1. 次の点に注意して「工事業者候補を2〜3社、選びましょう。」
    • リフォーム内容と事業内容が合っているかを確認しましょう。
    • 『お宅の、屋根(壁)に傷みがあります・・・』の言葉で訪問・・・
      突然の飛び込みで工事を勧める業者は避けた方が無難です。
    • 社内に建築士や増改築相談員などの資格者がいるか、事業者団体への加盟、建設業許可等を受けているか確認しましょう。
    • 住まいから近い事業者(車で1時間半程度以内)を選びましょう。
    • 今回の業者探しで、信頼出来る工事業者が見つかったら、
      これからの我が家の「ホーム・ドクター」になって貰いましょう。

  2. 「工事業者候補から提案書や見積書を提出してもらいましょう。 」 
    • 事業者に提案書や見積書を提出して貰うため、リフォーム内容、条件等を記載した「リフォーム希望明細書」を作成しましょう。
      (財)住宅リフォーム・紛争支援センタのモデル見積り書を利用も一案です
    • 上で作成した「リフォーム希望明細書」を提示して、
      複数の事業者から見積もり(相見積もり)をとりましょう。
      この時は事業者候補すべてに同じ条件で見積もりを依頼しましょう。
    • 具体的な内容が決まっていない場合は、各社に設計・工事内容に関する提案書と見積書を提出してもらうと良いでしょう。
    • 「相見積もり」提示依頼する時の注意点
       1.提示を依頼する業者には下記を事前に明確に伝えます
         ★ 「相見積もりの依頼であること」
         ★ 「無料で協力してもらえる範囲での依頼であること」
       2.上記の「リフォーム希望内容」を提示し、
         各事業者に同じ条件・希望を正確に伝えること
       3.単価や数量、仕様などの明細が分かるように依頼する
       4.提示された見積もりは他の業者に見せないこと

  3. 「金額だけではなく内容も充分にチェックしましょう。」 
    • 同じ条件で見積り書を依頼したつもりでも、
      相見積もりの金額に大きな差が出ることがあります。
      見積もり内容が条件・希望にあっているかチェックしましょう。
       
    • 「○○工事一式」等の表示で具体的な工事内容が分かりにくい時は、単価や数量、仕様、品名等が分かるよう明細の提示を依頼しましょう。

  4. 「施工体制や保証内容などの確認が必要です。」 
    • 施工や管理は自社で実施するのかや、
      工事後の保証やアフターサービスの内容も確認し、
      安心してリフォームを任せられる事業者かをチェックしましょう。

  5. 「事業者の概要や実績を確かめましょう。」 
    • 会社案内を見せて貰い、会社の状況を確認します。
    • 可能なら事業所を訪問、対応などを確かめましょう。
    • 出来れば今までの施工例など、実績を確認しましょう。

  6. 「納得いくまで確認・検討しましょう。」
    • 見積書、提案書、施工体制や保証内容をよく確認し、
      信頼できる事業者かどうかなど総合的に考えて決めましょう。
    • 最終的に選定した事業者の見積書、提案書、打合せメモなどは整理し、今後のために保管しておくようにしましょう。

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 次に具体的なリフォームを検討しましょう

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 4.リフォーム工事の契約をします

ここでは、リフォーム工事の契約について説明します。契約書は施主と事業者との約束ごとを書面にしたものです。工事の大小を問わず必ず契約書を取り交わすことが、リフォーム成功のためには欠かせません。

  1. 小さな工事でも必ず契約書を取り交わしましょう
    • 口約束で工事を進めてトラブルになる例もあります。
    • 例え小さな工事であっても、必ず契約書を取り交わしましょう。
    • 契約書の書式は下記の「標準契約書式集」を参考にしましょう。
  2. 契約時に最終的な見積書を提示して貰いましょう
    • 往々にして見積り提示後リフォーム内容に変更があります。
      その場合は、必ず最終的な見積書を提示して貰いましょう。
    • 変更などがあれば契約時に最終見積り書を提示して貰いましょう。
    • 見積書の見方などがわからない時は下記サイトをご利用下さい。
    • 「住宅リフォーム見積チェックシステム」  
    • 「住いるダイヤル」  
  3. 引き渡しの期日など工期についてもきちんと確認しましょう
    • 往々にして後から金額や工期が変更になることがあります。
      そのようなことにはならないように工事内容を良く確認しましょう。
    • 契約書には工事内容や金額と共に工期などが明記されますが、
      工期が長引き仮住まい費用が増えトラブルとなるケースもあります。
      契約書が事前の打合せ内容と合っているかなどを良く確認しましょう。
    • 契約書と共に契約約款、設計図、仕様書、見積書なども再確認します。
    • トラブルが発生した場合の保証や責任について、
      契約約款上などの記載についてしっかり確認しましょう。
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 次は「5.工事中の確認をします」

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 5.工事前、工事中、工事後の注意点

1.工事前の注意点
  a.「工事を始める前に注意するべきこと」
2.工事中の注意点
  a.「工事中の工事内容を変更は、必ず内容を記録しましょう」
  b.「進行状況や工事内容を随時確認するようにしましょう」
3.工事後の注意点
  a.「引き渡し時には事業者と仕上がりをチェックしましょう」
  b.「書類はきちんと保管しましょう」
  c.「住まいを上手に長持ちさせましょう」

  1. 工事前の注意点
    a.「工事を始める前に注意するべきこと」
    • 工事を実施する部屋の家財の片づけなどが必要です。
      事前にどんな準備が必要かを事業者に確認しておきましょう。
    • 水道・ガス・トイレなどが使えない期間があったり、
      仮住まいが必要になる場合もあるので良く確認しましょう。
    • 工事中は、業者の出入り、騒音やゴミの発生などでご近所に迷惑をかけることがあり、着工前にはあいさつをしておきましょう。    
    • マンションでの工事は、管理組合に工事の届けや共用部分の使用や材料の搬入方法などについて承認を得ておきます。
      また、工事の騒音などが予想される両隣や上下階へ住む方へのあいさつもすませておきましょう。

  2. 工事中の注意点
    a.「工事中に工事内容の変更があった場合」
    • 工事の手順や内容などで疑問がある場合は、
      担当者に確認して早めに解決しておきましょう。
    • 工事の変更は、現場の作業者へ直接依頼するのは控え、
      工事を契約した事業者の担当者に話をするようにしましょう。
    b.「進行状況や工事内容を随時確認するようにしましょう」
    • 工事の手順や内容を変更する場合は、
      担当者と相談して、必要な場合は契約書を変更します。
    • 工事内容を変更する場合は、変更内容を書面や図面で明確にし、
      後でトラブルにならないように、きちんと記録を残しておきましょう。
    • 工事変更が発生し、費用などが変わる場合には、
      再度見積書を提出してもらい、契約変更を行いましょう。

  3. 工事後の注意点
    a.「引き渡し時には事業者と仕上がりをチェックしましょう」
    • 工事完了時には、事業者とともに現場で仕上がりを確認します。   
    • 手直し工事が必要な場合は、工事内容や費用について確認します。
    • 契約時に瑕疵保証がある場合、その説明も受けておきましょう。
    • 工事が完了し、住みはじめてから分かる不具合もあります、
      不具合がおきた場合の業者への連絡先も確かめておきましょう。
    b.「書類はきちんと保管しましょう」
    • 契約書などの書類や図面は、整理して保管しておきます。
    • 保証の取り決めをしている場合には、保証書を交付してもらいます。
    • 新しい設備機器の取り扱い説明書なども、保管しておきましょう。
    c.「住まいを上手に長持ちさせましょう」
    • 住まいを上手に長持ちさせるためには、
      問題点を早く発見、適切に修繕する事が大切です
    • リフォネットの「住まいの点検・更新・取替えの目安情報」のご利用も一案です。
    • 日常的なメンテナンスや、リフォーム履歴の記録しておくと、後で確かめることができるので役立ちます。
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